石鹸シャンプーを使いだして、もう何年にもなります。
これが、快適なのです。
もう、合成シャンプーに戻ろうとは思いませんね。


あんまり快適なものだから、お節介にも人にすすめたくてしかたがないんですよ。
でも、それが難しい。
石鹸シャンプーの良さって、使ってすぐには分かりませんから。
むしろ、泡がたたないわ、髪がキシュキシュするは、まったくもって気持ちが悪い。
しばらくは使いつづけなければ、健康な髪に戻らないから、効果がでるまで時間がかかるんですね。
それに、ヘアカラーやパーマの人には適さないようだし、まれに石鹸が肌にあわない人もいますから。
健康にかかわる部分だけに、素人があまりプッシュするのも、どうかと。


それに、シャンプーに関しては、石鹸シャンプーを愛用している人の中にも、いろいろと誤解があるようで。
みなさん、石鹸は「界面活性剤」ですよ!
それに、アルカリ性で洗浄力が強いから、髪や地肌に「やさしい」はずはないんです。
ほんとうに、髪や地肌にやさしいシャンプーをつくろうと思ったら、弱酸性にしなくちゃ。
このように、実は強力な石鹸シャンプーですが、なぜか髪や地肌に対するダメージは少なく感じるんです。
これは、不思議ですよね。
家内なんか、うなじから背中にかけて荒れが酷かったのですが、合成シャンプーから石鹸シャンプーに替えてから、みごとによくなりました。
わたしの、背中にきびも、ずいぶん緩和しました。
こういう人は、ほかでもよくききますね。
やはり、合成シャンプーは刺激が強すぎるんでしょう。


わたしが使っているのは、ミヨシ石鹸の「無添加 せっけんシャンプー 詰替用 300ml」。なぜ、詰替用かというと、無印良品の「PET詰替ボトル・泡タイプ・クリア・400ml用」に入れて使うためです。
オリジナルのボトルではなく、泡のでるボトルを使うんです。
ただし、注ぎ口で石鹸がすぐに固まってしまうのが難点。
洗うのが面倒なら、「PET詰替ボトル・クリア・400ml用」を使うか、素直に「無添加 泡のせっけんシャンプー」を使いましょう。


使い始めは、かならずキシュキシュすると思うので、二度洗いや、石鹸シャンプー用リンスで耐え忍んで下さい。
リンスは、メーカーは問いませんが、必ず石鹸シャンプー専用のものを使うこと。
例えば、ミヨシ石鹸の「無添加 せっけん専用リンス 詰替用 300ml」。
合成洗剤用のリンスを使うと、エライことになりますから、絶対やめてくださいね。
で、同じく「PET詰替ボトル・クリア・400ml用」に入れて使うのが、見た目にもいいでしょう。
そして、しばらくは我慢して使って下さい。
こつは、しっかり泡だててやさしく洗うこと。
泡立てることで、やさしく髪や地肌を洗えることに加えて、使用量の節約にもなります。
専用リンスは洗面器にお湯をはって、リンスを少量いれて、髪をすすぎます。
洗い流しは丁寧に。
石鹸かすが残ると、まずいことになりますよ。
効果のほどは、1カ月から3カ月ぐらいで、確実にでてきます。
合成シャンプーで傷んだ髪や地肌を、石鹸シャンプーで健康な状態にしてあげてください。
もちろん、湿疹・かぶれなどの医学的な症状がでれば(その可能性は低いですが)、使用を中止してお医者さんに相談を。


なお、わたしはミヨシ石鹸の商品を好んで使っていますが、他にも太陽油脂(ブランド名:パックス)やシャボン玉石けんの製品も、安心できると思います。
気長に、お試しを。