「片づけ」の序章として、家の中に散在する不要なボールペンを整理してみよう。

まずは、マイストーリーを。
家中のボールペンを集めてみた。
けっこうな量になった。
試し書きをして、書けないものは捨てた。
けっこうな量だった。
書きにくいものも捨てた。
これもけっこうな量だった。
書きやすいボールペンが少しだけ残った。
その中の一本を使い続けた。
インクがなくなった。
その一本を「ごくろうさん」と言って捨てた。
なんだかスッキリした。
そして、次の一本を使い続けた。
それも使いきって、気分よく捨てた。

そうして、ボールペンの数が減ってきたので、新しいボールペンを買った。
買ったのは、手もとに残ったボールペンのうち、すごく書きやすいものと同じ種類のものだ。
ボールペンを買うなんて、久しぶりのことだ。
しかも、三色揃えた。

三菱鉛筆 ジェットストリーム スタンダード 0.7mm 黒
三菱鉛筆 ジェットストリーム スタンダード 0.7mm 赤
三菱鉛筆 ジェットストリーム スタンダード 0.7mm 青

税抜価格で、一本150円。
替芯は税抜価格で、一本100円。
コスト・パフォーマンスを考えて、三菱鉛筆の「ジェットストリーム」シリーズのうち、もっとも安価な「スタンダード」にした。
安いものは、軽い。
好みもあるだろうが、軽いのもわるくない。
各社から、同じような書きやすいボールペンが発売されているようだが、わたしはしばらくジェットストリームでいくつもり。
ただし、このてのボールペンは、書き心地が滑らかで最高だが、インクの減りははやい。

ボールペンがスッキリしたら、心も少しスッキリした。

さて、これを踏まえて、ここからが本題だ。

家にある一生使われることのないであろうボールペンを、どう整理するか。

1、家中のボールペンを、すべて集める。
2、集めたボールペンを、すべて捨てる。
3、三菱鉛筆の「ジェットストリーム スタンダード 0.7mm」(黒)を三本買う。

もちろん、気に入って使っているボールペンあるのなら、それはそれで大事に使えばいい。でも、そんなふうにボールペンを使っている人なら、家の中のボールペンが数十本みたいな状態にはならないだろう。
だから、全部捨てる。
そして、比較的安価ながら書き味抜群で、どこでも手に入る「ジェットストリーム スタンダード 0.7mm」(黒)を三本買うわけだ。
(どうしても捨てられない人は、三本だけ残して、残りは捨てよう。)

なぜ、三本か?

一本は、筆入れに。
一本は、書斎に。
一本は、リビングに。

といった具合に、それぞれ使う場所に配置するためだ。
そうすれば、予備にもなる

ボールペンなんて三本あれば十分だし、それ以上は必要ない。
そして、同じボールペンを使うのは、替芯を買うのに迷わなくていいし、ストックするにも一種類ですむ。

いや、わたしは、三菱鉛筆の「ジェットストリーム」は嫌だ、「無印良品の中性ゲルインキ六角ボールペン」いいとか、「ゼブラのサラサクリップ」がいい、と仰られるのなら、それもよし。

ボールペンの選び方は、一に「書き味」、二に「価格」、三に「手に入れやすさ」が基準だ。
とりあえず、ボールペンだけでも、三本に総量規制すれば、「捨てる技術」と「持たない暮らし」の第一歩を目出度く歩んだことになる。

おめでとうございます。

なお、細かい字を書く必要があるのなら、0.5㎜のボールペンを一本筆入れに入れておくと良い。
そこは、臨機応変に。

では、次に何を整理しようかな。