通勤時には、吉田カバンのポーター・ タンカー3WAYブリーフケース(PORTER / TANKER 3WAY BRIEF CASE)を使っている。
チョイ出の外出には、吉田カバンのポーター・フリーススタイル・ショルダーバック(PORTER / FREE STYLE SHOULDER BAG)を使っている。

では、ふだん使いの鞄はといえば、一澤信三郎帆布の「ペーターのかばん」。
ペーターというのは、TVアニメ「アルプスの少女ハイジ」に登場する羊飼いの男の子の名前。
彼が、いつも肩にななめがけしていた鞄に似ているから、勝手に「ペーターのかばん」と呼んでいる。
オリーブ系の色の鞄をななめがけしているので、妻は「○○二等兵」と言っていますが。

この鞄、つくりは超シンプルで、いかにも一澤信三郎帆布製らしい。
ジッパーもなく、開けっぴろげ。
貴重品をいれるには不安かな、とも思ったけれど、使ってみると超便利。
なんでも、放り込んでおける。

実は、一澤帆布の鞄は学生時代から愛用している。
一澤帆布のリュックを背負い、旅行にはボストンバッグがプラスされる。
いまでは、旅行にキャスターバッグが常識だが、当時はそんなハイカラさんはいなかった。
いつも、一澤帆布の鞄をもっていたので、変った鞄をもった変った人と思われていたみたい。
「京都東山知恩院前上ル 一澤帆布製」なんてタグが目立った鞄なんて変といえば変だし。
(注:今は店の場所が変わって、モダンになっています。昔の店は、雑然としていました。)
一澤帆布の知名度も一般には低く、愛用者は、職人さんとか山屋さんとかフィールドワークをする学者さんとかだったようだ。

ちなみに「一澤帆布工業株式会社」は、お家騒動から販売会社が「株式会社一澤信三郎帆布」と名前が変わったものの、今も京都のみで営業している。
「一澤帆布製」「信三郎帆布」「信三郎鞄」の三つのブランドを展開。
休日は、そうとうな混雑となる。
ウェブサイトからも注文できるようになったけど、1ヶ月ぐらい待たされるでしょう。

できれば、京都で買い物を楽しみたいと思っている。